2021.01.19
お知らせ レストラン
2021年 笑顔がほころぶ宝物 恵方巻きに願いをかけた笑宝巻き 予約受付中
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2021年の節分は2月2日です
節分といえば恵方巻き、と今や定着した存在になりました
橘菖では節分の行事を笑顔で楽しんでもらえるよう
ほころぶ笑顔を宝物にしていただけるように、という願いを込めて【笑宝巻き】を販売致します
笑宝巻き 1本¥2,500(税込)
内容:鰻・蟹・アサリ・数の子・玉子・奈良漬・三つ葉・ガリ
ご予約にて承ります
◇二日前までにご予約下さい
ご予約電話番号 0749-21-3001
彦根キャッスル リゾート&スパ内 近江ダイニング橘菖
電話受付時間:10:00~19:00
恵方巻きの由来
恵方巻きとは、節分に恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされている、巻き寿司のことです。
節分には、福を巻き込む恵方巻きを、福が逃げないように無言で食べるという習慣が、ここ数年で定着しています。
数年前までは主に近畿地区で行われていた、恵方巻きの習慣が全国区になったのは、
スーパーやコンビニでの販促活動が盛んになりメディアでも取り上げられて、現在のように普及していきました。
セブンイレブンが「恵方巻き」の商品名で販売し、1998年以降には全国に展開したことによって広まったようです。
節分の日は、豆まきをしたり、恵方巻や節分いわし、節分そばを食べる習慣があります。
恵方巻きを食べることは、節分にする行事として、豆まきに匹敵する行事となっています。
由来について、定説はありませんが、大正時代から戦後、関西(大阪)で節分に芸遊びをしながら商売繁盛をお祈りをする際に
「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれていた寿司を食べていたのが起源のようです。